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  引き続き市民平和条例をめざします! 尼崎市は15,632人(署名数)の声に応えてください!
学習会「地方分権と自治体の平和力」を開催します
 2月29日(金)夜、小田地区会館・大会議室(JR尼崎駅・南)にて、学習会を開催します。
 講師は、在間秀和さん(弁護士)で、「地方分権と自治体の平和力」と題してお話をいただく予定です。
 時間は、午後6時30分~ビデオ上映、7時~学習会です。
 当会の取り組みに共感いただいている皆さん、ぜひご参加ください。

(参考)西宮市平和無防備条例の制定運動の時、在間弁護士が西宮市議会で語った意見陳述(2005年7月11日)。

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┃尼┃ 学習会 :「地方分権と自治体の平和力」
┣━┫
┃崎┃ 講 師 : 在間秀和さん(弁護士)
┣━┫
┃市┃ 2月29日(金) 午後6時30分~小田地区会館
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┃平┃和┃無┃防┃備┃ 
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★ 2月29日(金) 午後6時30分~
☆ 午後6時30分~ビデオ上映「平和をつくる無防備地域宣言2」
  午後7時00分~学習会
★ 小田地区会館・大会議室(JR尼崎駅南に徒歩5分)
  http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/map/institution/05_053.html
☆ 資料代500円

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 当選したばかりの橋下徹大阪府知事は、岩国市が06年に行った空母艦載機移転についての住民投票を批判し、「国政の防衛政策に地方自治体が異議を差し挟むべきでない」などと語りました。これに対して井原岩国市長は「大阪でこういう問題が起きれば、国策だから府民の声は聞かないということなのか」と反論しました。私たちはどちらの首長を支持できるのでしょうか。
 もし、尼崎に軍事施設を置き、軍事都市としての役割を押しつけられるとしたら、尼崎市として拒否できるのでしょうか。答えは「イエス」です。その根拠は日本国憲法92条の地方自治の本旨にあります。住民自治の原則こそ民主主義の政治に不可欠なはずです。その実例として岩国市や住民ぐるみの基地撤去闘争を闘った沖縄読谷村があります。自治体こそ住民の平和な暮らしと安全を守る主体となれるのです。
 尼崎市に平和無防備条例をめざす会の第2回目の学習会は「自治体の平和力」をテーマにします。講師は西宮市無防備条例の請求代表者で弁護士の在間秀和さんです。
 みなさんぜひ参加してください。

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★ 主催:尼崎市に平和無防備条例をめざす会
☆ ブログ:http://peacewave.blog10.fc2.com/
★ チラシ:ダウンロード

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【2008/02/21 19:06】 | 取り組み情報 | コメント(0)
井上ひさしさんが無防備地域宣言運動について熱く語っています!
 2月4日(月)の毎日新聞夕刊の企画記事「今、平和を語る」に、小説家、劇作家 井上ひさしさんが登場し、『「9条を守れ」から「半歩でも前に」へ』と無防備地域宣言運動を熱く語っています。
 下記で読むことができます。ぜひご覧下さい。
http://mainichi.jp/select/wadai/heiwa
/talk/news/20080204ddf012070014000c.html
【2008/02/06 22:58】 | 報道 | コメント(0)
全国ネットワーク ニュース(08/2/4)原稿より
無防備地域宣言運動全国ネットワーク 2008年2月4日号ニュース原稿より

 4月署名行動をめざす尼崎市から報告します。昨年末「尼崎市に平和無防備条例をめざす会」結成会を50人の参加で開催しました。会代表近藤さんから尼崎は、空襲で工業地帯が破壊され、戦後復旧しましたが大気汚染と公害に苦しんだ地域であり克服しつつあることや、隣接する伊丹市に自衛隊の総監部と第4師団がある。有事には通過地になりうる。その尼崎市で国民保護計画が具体化しようとしている。いまこそ条例実現にむけ全国の仲間と同じ思いで取り組みたいと熱く決意が述べられました。
 記念講演では兵庫県沖縄県人会相談役の宮城正雄さんから、沖縄の人々は何よりも命どぅ宝、命を大切にする。沖縄戦での集団自決は強制されたものだ。最近宮崎県の東国原知事が「徴兵制があってもよい」というような発言をしたが、それをあまり問題にしないことを危惧する。徴兵制の悲惨さを知る世代が今しっかり発言をしなくては、と訴えられました。「軍隊は住民を守らない、命をうばう」この事実をしっかりおさえた結成の集いになりました。
 月1回の相談会で、条例案の検討をしてきました。もっと知りたい、疑問に答えたいと思っていたところ1月に再度、前田朗さんと学習する機会に恵まれました。国際法と地域の平和力を確信しようとの勉強会です。戦争の違法化の歴史と憲法9条を活かす運動としての平和無防備条例運動について、講演を聞きました。会場からは「もっと条例の平和を作る力を強調するとよいのでは。尼崎港が整備されている。もしも軍艦が入港するような事態になったときどうするのか、阻止できるのか、そんなことも考えていく必要がある」と積極的な提案がありました。その勢いでというわけではありませんが「市長室トーク」に会として応募し26日に市長と面会することができました。「署名運動に終わってしまわないように。本当に実効性のあるものですか?」など質問がありました。まずはこちらの思いと決意を伝えることができたと思います。ついでに「平和をつくる」無防備ビデオを進呈しました。
 4月条例をめざす直接請求署名を考えています。もうあまり日がありません。今求められているのは、賛同を広げる宣伝を通して一人ひとりに伝え行動化していく工夫です。
 この運動が市民の平和へ思いを引き出す取り組みであることを確認して自分たちの行動で示していきたいです。
 2月~3月に学習会、上映会、フィールドワークを重ね、4月立ち上げのつどいにつなげたい。寒さに負けずがんばります。
【2008/02/04 00:00】 | 取り組み情報 | コメント(0)
会ニュースNO.1を発行
会ニュース1
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【2008/02/03 00:00】 | ニュース・パンフ | コメント(0)
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尼崎市に平和無防備条例をめざす会
「尼崎市を非戦の街に」市民平和条例の制定をめざして活動しています。(2008年には条例制定の直接請求をしました。その後も取り組みをすすめています。)

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